パソコンを自作するときにマザーボードに差し込むパーツ


CPUクーラーはプッシュピンを使って差し込む

パソコンを自作する場合、コードを差し込む、ねじをとめるということ以外にパーツ自体をマザーボードに差し込むことが求められます。この差し込み方が甘い、つまり不十分だと動作不良につながるので注意しなければなりません。マザーボードに差し込むパーツとして挙げられるのは、まずCPUクーラーです。CPUに付属しているクーラー、あるいは標準的なCPUクーラーの場合、CPUにかぶせたあと、プッシュピンと呼ばれる四つのピンをマザーボードに差し込んで固定します。この固定が不十分だとCPUが冷えず、熱暴走を起こすことがあるのです。

メモリは左右のどちらかが浮かないように差し込む

メモリもマザーボードに差し込むパーツの一つです。メモリは細長い板のような形状をしており、横にして差し込みますが、差し込み口が固いことが多く、メモリの左右どちらかの差し込みが甘くて浮いてしまうことがあるのです。きちんと差し込まないとパソコンは正常に起動しないので気をつけましょう。メモリは差し込む方向が決まっており、いくら押し込んでもはまらない場合は向きが間違っている可能性があります。この状態で無理矢理差し込もうとすると破損する可能性があるので要注意です。

ビデオカードの差し込み口

ビデオカードもメモリと同様の方法でマザーボードに差し込むパーツです。メモリと違って差し込み口はあまり固くないことが多いので、取りつけは比較的楽といえます。ただ、差し込む場所には注意しなければなりません。ビデオカードを差し込む付近にはいくつかの拡張スロットがあるはずですが、ビデオカードの差し込み口は通常、一番上のスロットです。また、メモリと同じく、差し込む方向が決まっているのできちんと確認するようにしましょう。

プリント基板設計は、回路図を実装に変換する作業です。正確さが要求されるので、100パーセント回路図通りでなくてはいけません。

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